ゆーかり
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発声障害の私が会話時でピンチの時に実行しているあることとは?その1
発声障害の人は、会話時に喉が締まらないように気をつけようと意識しても、知らず知らずのうちに締まっているということが多いかと思います。
そこで今回は、発声障害の私ゆーかりが、会話をしている途中で、どうしても喉が締まってしゃべりにくいピンチの場面で実際にやっていることをお伝えしたいと思います。
発声障害のゆーかりがピンチの場面で実行していることとは?
会話中の喉詰まりのピンチの時、私がやることは、ズバリ、、、
「ため息をつきながらしゃべる」です。
言い換えると、ため息と同時に声を出すということです。
ゆーかり
では、実際にやってみます。
ため息をつきながらしゃべる(声サンプル)
ゆーかり
こうすることによって、力を、無理なく抜くことができ、発声しやすくなります。
ため息をつくタイミングは、文節の頭に持ってくると自然な会話に聞こえます。
※赤い部分が文節の頭で、ため息をつく場所
まとめ
まとめ
・発声障害のゆーかりが会話中のピンチの時に実行しているのは、ズバリため息と同時に声を出すこと
・こうすることによって力を無理なく抜いて発声しやすくなる
・ため息をつくタイミングは、文節の頭にすると自然な会話に聞こえる
ゆーかり
いかがでしたでしょうか。この記事があなたが楽に声を出すためのお役に立てればさいわいです。