【モノマネあり】中森明菜のしゃべり方は理にかなっている

発声障害克服のためのボイストレーニング
【モノマネあり】中森明菜のしゃべり方は理にかなっている

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ゆーかり
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動画ではなく、文字で読みたいという方は、以下をご覧ください。

【モノマネあり】中森明菜のしゃべり方は理にかなっている

突然ですが、歌手の中森明菜さんをご存知でしょうか?

40代以上の方ならファンの方も多いのではないでしょうか。

ゆーかり
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私もとても大好きです。

さて、発声障害の人にとって、どのようなシチュエーションでも会話をすることはとても緊張をともなうものだと思います。

私の動画、「大声を出さなくても案外聞こえてる」でもお伝えしておりますが、発声障害の人は、自分の声が伝わりにくいと潜在的に意識しているため、会話時にどうしても、力んだ大声になってしまいがちなんですね。

【発声障害】がんばって大声を出さなくても案外聞こえてる~会話編~


その力みこそが、喉を締めてしまっているのですが、悪循環にはまると、なかなか抜け出せないのですよね。

ゆーかり
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さて、中森明菜さんのお話に戻ります。

発声障害の人にとって、この明菜さんのしゃべり方というのはとても発声しやすく、理にかなってるんですね。

※実際の中森明菜さんの会話時の声をお聞きになりたい方は、「中森明菜 インタビュー」などで検索して確認してみてくださいね。

中森明菜さんの話し方の特徴は、

・裏声
・小声
・ボソボソ
・はかなげ
・落ち着きはらってる

などがあります。

では実際に、私が中森明菜さん調で、本の朗読をしてみます。

ゆーかり
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似てなかったらごめんなさい。質感だけ感じ取っていただければと思います。

桃太郎(中森明菜調の朗読byゆーかり)

昔々、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。

はい、似てないですね(笑)

申し訳ありません。

ちなみに、中森明菜さんのモノマネは、芸人の友近さんがとてもお上手ですので、ぜひ参考にしてみてください。

友近 中森明菜 トーク モノマネ」などで検索して確認してみてください。

まとめ

まとめ

♦発声障害の人にとって、会話をするのは緊張をともなう

♦自分の声が伝わりにくいと潜在的に感じているため、無意識のうちについつい大声で話そうとして力んでしまう

♦その力みが「喉の詰まり」につながるという悪循環にはまってしまう

♦その解決方法の1つとして、歌手の中森明菜さんのモノマネをすること

♦「中森明菜 インタビュー」などで検索し、明菜さんの話し方を確認するとよい

♦実際に明菜さんの真似をして、本の朗読をして練習するのがおすすめです

♦明菜さんのモノマネは、芸人の友近さんを参考にするとよいです
※「友近 中森明菜 トーク モノマネ」なでで検索し確認できます

ゆーかり
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いかがでしたでしょうか。この記事があなたが楽に声を出すためのお役に立てればさいわいです。

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